ひろゆきが話す、ある資格を持つ人の印象についての内容です。質問者んは情報系Fラン学部2年生で、応用情報技術者資格を取得していますが、その資格が就職に有利であるかを聞いています。
資格とエンジニアのイメージ
ひろゆきはコンピューター関係の資格がたくさん存在することに触れ、基本的な資格を持つエンジニアは少ないと述べています。彼によれば、いくつかのプログラムを作成したりアプリを開発したりするなど、自ら積極的に学習しプログラミングを行うタイプのエンジニアは資格を取得する必要はないと言います。そのため、あまりにも簡単に取得できる資格を持つ人は、プログラム自体が好きなのではなく、単に就職のために取得したという印象を与える可能性があるとのことです。
資格の役割
一方で、特定の企業が技術者派遣を行う場合には、ある資格を持つ人材が必要とされるケースもあると述べています。また、自社サービスに関連する場合にも、その資格がメリットを持つことがあるかもしれません。ただし、このような場合でも、あくまで資格の存在は追加的な要素であり、本質的なスキルや能力が重要であることをひろゆきは強調しています。
留年と資格の関係
ひろゆきは、留年の危機に瀕している学生が就職に有利な資格を取得することで問題を解決できるという考えに反対しています。もしまだテストが残っている場合には、テストの勉強に集中すべきだと述べています。また、留年の可能性がある場合には、大学や教授と連絡を取り、積極的に対策を取るべきだとアドバイスしています。
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