ひろゆきはその考えは無理だと指摘し、どのような方法で収入を得るべきかについて説明します。
医者としての収入
医者として年収10億円を稼いでいる人もいますが、その場合、実際には高須クリニックなどの病院グループの経営者として収入を得ていることが多いです。
医者の報酬
医者の報酬は法律でほぼ決まっており、例えばコロナウイルスの患者に対して薬を処方する場合でも、その行為に対する報酬は決まっています。
自由診療の制限
ただし、自由診療の場合は厚生労働省が定めた保険以外の治療に関しては、報酬が自由に決まることもあります。しかし、日々100万円の報酬を得るクライアントを365日続けたとしても、それでも10億円には届かないため、医師として収入を得るには経営者として成功し、多くの良医を育てる必要があると述べています。
結論
医学部志望の高校生が年収10億円を稼ぐためには、医師としてだけではなく、経営者として成功し、多くの優れた医師を育てることが重要であるとひろゆきは主張しています。
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